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ゴーストシップ

映画「ゴーストシップ」を観る。 ホラーであるはずが物悲しく感じてしまうとは不思議な映画だとずっと思っていた。 後半になるにつれ謎が明らかになっていく。 そして最後まで観終わって気づいた。 この物語は、まるで「うしおととら」第十四章「鎮魂海峡」…

君が想い出になる前に - 焦燥 -

やっぱり今週もこのドラマを観ちゃいました。 家族で写った思い出のスナップ写真には知らない遊園地が写っていました。 彼は偶然その風景をテレビの中に見つけます。 居ても立ってもいられませんでした。 彼は記憶を取り戻したい一心で息子と共にそこを訪れ…

思い込み

平井堅「I WISH」を歌う。 この見出しに、川嶋あいさんだとばかり思っていた馬鹿さ加減。

君が想い出になる前に

昨日、ドラマの題名を書くときは軽率なるべからずと言及し、その翌日にまたドラマの話題を書いているおじさんです。 今度はちゃんと書きますよお。 正直このドラマの事を全然知りませんでした。 仕事から帰ってきてテレビの電源を入れたらたまたまやっていた…

銀翼の奇術師

亜弥さんが名古屋で喝采を浴び、ソニンさんが大阪でハジけまくって いる同時刻、おじさんは何と「名探偵コナン」を観に行ってました。 銀翼の奇術師という劇場版最新作です。 学校で映画会が開かれまして娘のお供です。 今回の話は、いつもの面々が乗った旅…

ヒカリモノ

今朝はお休みなので寝坊です。 ふと、亜弥さんの曲が流れている気がして目覚めると… (亜弥曲が流れると反応するキショイおやじです) 聴き間違いでした。 嫁さんがパソコンで流していたのは及川光博さんの新しいアルバム。 「ヒカリモノ」だったのです。

結婚式

崔成勇(チェソンヨン) さんと、阿部美穂子さんの結婚式の映像を観る。 わたしはサッカーをやらないひとなので彼を知らなかった。 彼は結婚式で双方の親に土下座をした。 あちらの文化で土下座は最高の礼をあらわすそうだ。 自分を育ててくれた両親に、最愛の…

天花 - 想い -

禅寺で修行中の竜之介が托鉢の途中で出会ったひとは母親でした。 竜之介の両親は離婚し離れ離れになっていました。 母親は病に倒れあと一年の命を宣告されていました。 竜之介はそんな母を見過ごす事は出来ませんでした。 竜之介、今週も期待を裏切らずいい…

失恋

とうとう、天花は竜之介に自分の想いを告白しました。 竜之介が好きという気持ちを抑えきれなくなったのでしょう。 薫はそれを一番恐れていました。 天花が本気になったら太刀打ち出来ないと思いこんでいたからです。 竜之介は立派でした。 ”いい加減な男で…

ブラックジャックによろしく

医者の見習いが本物の医者に成長していく過程というのは、 患者を人間ではなく物に見立てられるかという事だと思うのです。 瀕死の状態の患者が複数いたとします。 医者見習いの斉藤先生ならどちらも助けようと奮闘するでしょう。 でも、それではどちらも助…

純愛

CS局で「めちゃイケSP」再放送を観る。 岡村隆史さんが、雛形あき子さんに愛を告白する企画だ。 岡村さんがあき子さんを口説いて彼女の反応を楽しむという企画だった。 されど、実際はあき子さんにネタがばらされており、 逆に岡村さんの反応を楽しむという…

宿命

ヨモギダくん”ミュージシャン編”の大団円について。 最後のまとめをします。 思うに、ヨモギダくんは現状に満足していたのですね。 ヨモ子との毎日。 パッチワークライフのライブ。 大きな夢ではなかったのです。 みんなと楽しくやれれば… 彼の正直な気持ち…

男気

ヨモギダくん”ミュージシャン編”の大団円について。 3日目は岡村隆史さんを視点に書きます。 岡村さん流のネタばらしによって、自分に何が起こっているのかを ヨモギダくんは知りました。 ミュージシャンとして食っていきたいという彼の気持ちに応えるため…

情熱

ヨモギダくん”ミュージシャン編”の大団円について。 2日目はつんく♂さんを視点に書きます。 ”ぼくは、結構いい感じやと思うけどな…” ヨモギダくんの楽曲を初めて聴いた時のつんく♂さんの感想です。 当初、つんく♂さんの役割は、岡村さんをミュージシャンに…

言葉

ヨモギタくん”ミュージシャン編”が大団円を迎えました。 (”ミュージシャン編”って何?、まだ続くの…) 感じた部分を少しずつ書きたいと思います。 懸命に働いて流した汗がお金に代わる。 楽しい事をやってかいた汗も、 つらい事をやってかいた汗も、 汗にか…

貴公子

わたしがソニンさんやあややを追うように、嫁さんにも推しの対象が 存在する。 及川光博さん、ミッチーである。 彼は以前、なにがし星の王子だと自称していた時期もあり、一風変わった キャラクターの持ち主である。 彼のモノマネをして嫁さんの反応を楽しん…

ボビー

「さんまのからくりTV超特大号」でホイス・グレーシーと ボビーの試合を観ました。 勝てるわけがなかった。 でも、ボビーは頑張りました。 試合は予想通り、当然の結果に終わりました。 けれど、ボビーの闘志は少しも萎えていませんでした。 遠めにも彼の…

最終楽章

「砂の器」の最終回を観ました。 秀夫(中居正広さん)と父親の再会のシーンが泣けました。 ”わたしは、あなたの息子であることを恨みます…。” 再会できた父親を目の前にして、しぼり出すように、 やっと、口をついて出た言葉は恨み言でした。 ”三木さんを殺…

ひとという字は

坂本金八という教師の魅力は暖かさだと思うのですよ。 見た目は冴えないおじさんです。 教師をひけらかす事もなく、毎日、必死になって目の前の問題と向き合 っていきます。 その冴えないおじさんが、何故、教え子を惹きつけるのでしょう。 安心感。 先生は…

プロデュース

恒例になってしまったヨモギダくんの感想です。 岡村隆史さんは、ミュージシャンを目指すため、つんく♂さんを 訪ねます。 彼を強引にこの企画にひっぱり込むためです。 委細を話して彼にヨモギダくんの歌を聴いてもらいます。 つんく♂さんが何の面識もないバ…

迷走

少し遅れましたが、「めちゃ×2イケてる!」の感想です。 今週の内容は、ヨモギダくんというよりも、岡村隆史さんの葛藤を 描いていました。 ヨモギダくんがミュージシャンの道を選んでしまったための驚きと 失望で岡村さんは自分を見失ってしまいました。 …

両雄

ボブ・サップ選手と、ドルゴルスレン・スミヤバザル選手の試合を 観ました。 スミヤバザル選手は横綱・朝青龍関のお兄さんです。 この試合は、第1ラウンドが終了したところでスミヤバザル選手側 からタオルが投げ込まれ、サップ選手の勝利で終わりました。 …

ノドボトケ初見

フカキョンが 「なっちゃん スムージー」を飲んでみれば、 千葉真一さん扮する ”ノドボトケ”さんから歓喜の声が…。 世界の千葉さんにスゴイ役をやらせるサントリーさんに感激。

演者やぁ!

予定通り今週も「めちゃ×2イケてる!」を観ました。 今回の放送を観ているうちに、わたしはこのシリーズについて、 自分がとんでもない思い違いをしているような気がしてきました。 あはは。って笑いながら観る内容ではない気がしてきたのです。 もちろん、…

冥利

「めちゃ×2イケてる!」 今回の放送は、岡村隆史さんとヨモギダ君の今までを 綴った「記憶」。 いやぁ、なつかしかったですね。 放送の内容を見ていて全部憶えているってことは、 わたしもヨモギダ君をずっと追っていたって事ですね。 ぱっとしなかった中学…

視点

偶然、「SMAP×SMAP特別編」の終わりの辺りを観ました。 無造作にTVのチャンネルを切り替えていたらやっていたのです。 観た場面は、 木村拓哉さんと、香取慎吾さんのトークの終わりから、 中居正広さんと、香取慎吾さんのトークにかけて。 木村さんと、香…

はまる

タッキー&翼「夢物語」オリコンウィークリー第1位 おめでとうございます。 わたしがジャニーズの楽曲になびく事は殆どないわけですが、この曲は何故か受け入れちゃっていますね。 理由などありません。 CDを購入して歌詞を追うほど入れ込んでいません。 …

つんく♂さんの世界

対談本「てっぺん」 この本を読んでつんく♂さんの本音にふれる事が出来、「傑男(をとこ)」をかし。に 相応しいと感じここに書く事にした。 ただ、感想を書くにあたり本からの引用はやめることにした。 つんく♂さんの本当がわたしが書いたことで間違って伝…

マンダム逝く…

アメリカの名優「チャールズ・ブロンソン」がこの世を去った。 マンダムのCMのおじさんだが、西部劇映画の好きなわたしは感慨深い。 「荒野の七人」、「レッド・サン」など、彼の演技に酔ったものだ。 彼の現代ものの映画「狼の挽歌」等は見ていない。 西…

マシューっていけてるね。

藤井 隆。「matthew's Best Hit TV」でおなじみ、吉本の歌って踊れる芸人さんだ。 恥ずかしい話だが、わたしは彼のこと全くといっていいほど知らない。「matthew's Best Hit TV」でマシューを演じている彼しか知らなかった。アイドルの女の子とベタベタのト…