考察。(浅いけどね)
ソニンさんを言葉で表現してみるならば
・孤独
・夢
・一生懸命
仲間たちと一緒にいる時には、めっちゃ明るい彼女だけれど
自宅に帰って、
張りつめていた心を解放すると
途端に孤独感につつまれる。
そんな事ないんだけれどね。
ひとりぼっちなんかじゃ決してないんだけれどね。
でも、彼女は、そう感じてしまう。
彼女は真面目だから、
一生懸命なひとだから、
それを乗り越えるために、ひたすら、夢をおいかけるんだ。
不器用だけれど、
そうやって、懸命にもがいて、
日々、生きている。
それが、ソニンさんなのだと思う。
見守っていてあげたい。
何も助けてあげられない歯がゆさに耐えながら。
それが、自分にできる、
たった一つの事だと思っています。
つわものどもが夢のあと。
アンテナをたどって、
かつてお世話になったサイトさんをたずねてみました。
みんな、いなくなってしまったね。
わたしのように、
懐かしくなったら、
戻ってきて思いの丈を落としていく。
そんな方もみえました。
活躍されていた頃の記事を、
もう一度、読ませていただいて、
懐かしさと、切なさがないまぜになって
なぜか、少し可笑しくなりました。
夢よかがやいて。
前回の書き込みから、早一年、久しぶりの書き込みです。
「SONIM’s 20th ANNIVERSARY COUNTDOWN Luxury moments LIVE」
ソニンさんのステージを楽しみに
東京の「COTTON CLUB」まで行ってきました。
遠征はめったにしないのですが、
彼女の持ち歌も披露されると聞きつけて
今回は参戦を決めました。
彼女が舞台女優になってから
活躍を目にしたことは一度もなかったので
ミュージカルの楽曲は全く初めてでしたが、
声量とか、アイドルの頃に比べて格段に良くなっていて
(舞台女優なんだから当たり前だよね~。)
新しい感動がもらえました。
オーダーした料理は、ココナッツカレー。
山椒の辛味がピリッと効いたとても美味しいカレーで
今回のステージのために用意された特別なメニュー。
とても満足できました。
客層は、舞台女優になった彼女のために集まったひとが
殆どです。
落ち着いた雰囲気のなかで楽しむことができました。
披露された曲目は、
■『SONIM’s 20th ANNIVERSARY COUNTDOWN Luxury moments LIVE』1回目公演
01. This Is Me/映画『The Greatest Showman』(英語歌唱)
02. ALIVE/SPEED
03. あすなろ銀河/ソニン
04. ゴッド・ヘルプ/映画『ノートルダムの鐘』(日本語歌唱)
05. Speechless/映画『アラジン』(英語歌唱)
06. もう許さない/ミュージカル『マリー・アントワネット』(韓国語歌唱)
07. 自由か死か/ミュージカル『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』(日本語歌唱)
08. I'll never love again/映画『アリー/スター誕生』(日本語歌唱/ソニン和訳)
09. If I Ain't Got You/アリシア・キーズ(英語歌唱)
10. サザンカ/SEKAI NO OWARI
【アンコール】
11. Hello!新しい私/EE JUMP
12. What I Did for Love/ミュージカル『コーラスライン』(英・日本語混合歌唱)
わたしはアイドルの頃の楽曲しかわからないので、
セットリストは下のリンク先から引用させていただきました。
「サザンカ」の弾き語り、良かったな。
CD発売してもらえないですかね。
無理でしょうね。w
来年は、いよいよ、20周年。
アイドルの頃みたいなバク転は魅せてくれないだろうけれど
アイドルやってた頃の楽曲もたくさん歌ってほしい。
かならず参戦することを決めました。
忘れていた何か。
ご無沙汰しておりました。
5年と4か月ぶりの更新でございます。
亜弥さんは嫁に行ってしまったし、
モーニング娘。から馴染みのあるメンバーはみんな卒業してしまったし、
Berryz工房も、℃-uteもいなくなってしまったから、
二度と此処には戻ってこないだろうなと思っていたのですが、
たまたま観ていた番組で、つんく♂さんがプロデュースしている
「Love Cocchi」というグループが歌っていまして、
彼女たちの歌声や表情を見ているうちに胸の高鳴りを感じ始めました。
忘れていた何かが。
ふと、Berryz工房や、℃-uteが生まれた頃を思い出しました。
初々しさと、しっかりした歌唱力と、元気いっぱいのダンスと。
そんなものに自分は無性に心惹かれていったのです。
「Love Cocchi」に、結成当時のBerryz工房や、℃-uteと同じ匂いを感じます。
化粧や、煌びやかな服装で少女たちを飾り立てて無理に大人っぽくみせるのではなく、
彼女たちが内在させている年齢相応の輝きを自然に引き出して魅力に変えていく。
それが、つんく♂プロデュースのテイストだと思いました。