アイドル雑誌

書店内を散策、「ギャルサー」の面々が表紙の雑誌を見つけました。
手に取るまでは気づかなかったのですが老舗のアイドル雑誌でした。
この雑誌を購入していた若かりし頃が懐かしく思い出されました。
当時、あるアイドルのファンクラブに入ってましてね、親衛隊というのが居ましてファン(ヲタ)を統率してました。
あの頃の自分は推しの対象を純粋にアイドル(人形)として追いかけていました。
亜弥さんについてそうならなかったのは彼女が特別に感じられたからなのかな。
余計な分別を考えてしまう詰まらない大人になった、だたそれだけなのだろうと思います。
雑誌を開いてみました。
記事に脚色がされていない気がします。
当時は、アイドルのコメントと雑誌社で用意した詩が織り交ぜて載せてあったりして、少し(かなり)わざとらしさが感じられる記事でした。
確かに、今はそういうの流行らないのかもしれない。
娘。はライブの記事が、美勇伝は一切合財が発売されたタイミングなのでそれについてのインタビュー記事が載ってました。
亜弥さんの記事は載ってなかったです。
亜弥さんのアイドル卒業を喜んでいてもこういう場面だと寂しさを感じますね、近頃アイドルらしい話題がないので仕方ないのかも。
ガールポップ」が消えてから一般の雑誌に亜弥さんの写真が載らなくなりました。厳しいなあ。
アイドルでもあり、アーティストでもあるという中途半端さは雑誌社としても取り上げ辛いのかもしれず、儘なりません。