存在理由。

以前から自分は亜弥さんがアーティスト視される事を切望していたわけですが近頃少し心境が変化しました。
アイドル的な活動が少なくなった現在であっても亜弥さんはアイドルの象徴的存在です。
消えかけていたアイドル熱を再燃させた立役者であり、誰にでも好かれるおトクな性格故に国民的アイドルの地位を確立してしまった所為なのですが、そういった肩書きを持つ事が出来た歌手が今までどれだけ存在したか考えてみるに、彼女にとってのアイドルは仕事という狭義なものではなく、彼女自身の存在(カラー)を示すものなのではないのだろうかと思い当たりました。
それは、美空ひばりさんが醸すオーラと同じですね。
でも、亜弥さんの場合はどちらかといえば吉永小百合さんのオーラに似てるのかも。
だから、亜弥さんはアイドルで居なければならないと思うんです。
何故なら、それが亜弥さんの存在理由なのでしょうから。