批判と礼節

自分の参戦した紺をレポするサイトさんはたくさんあります。
推しの女の子と共に自分も完全燃焼するつもりで参戦して、
思惑通り燃え尽きることが出来なくて批判の書き込みになったりします。


批判的なレポはあるべきだと思います。
参戦する度に真っ白になれたのなら言う事はないのですが、
まずそんな事はないはずなので。


ただ、批判するにしても礼節は必要だと思うのです。


感情のまま頭ごなしに野次るのは論外です。
ルポであるからにはきちんとしていなければダメです。


自分の気持ち(紺に臨むにあたっての熱量)を書き、
実際の紺の様子を書き、自分の思惑と外れてしまった理由を書き、
こうであったらいいという理想を具体的に添える。
そうやって書かれた批判であれば読んでいて共感出来るのです。


参戦ルポは未だ地元で紺の開かれていないひとにとってネタバレですが
礼節が守られているルポであるのならネタバレと見なされません。
そうやって書かれたルポなら、これから参戦するひとの糧となり、
参戦に対する更なる期待となるのです。