亜弥ヲタファミリーと呼んでくれい
「松◇クリスタル◇名古屋」に参戦することにしました。
代々木の感動を自分のものにしなきゃね。
それを嫁さんに話したら、娘も同伴ならいいとお許しを頂きました。
亜弥紺が始まったら、自分はキショイおじさんに変貌してしまいます。
そんな姿は娘に見せたくないです。
断ってくれないかなあという微かな望みを託して娘に聞いてみました。
わたし「松浦亜弥のコンサートって、行きたい?」
わが娘「行ってもいいよぉ。」
娘は、まんざらでもない表情でそう言いました。
(やだ。とか言って欲しかったなあ。)
わたし「コンサート行ったら、オドらなけりゃいけないんだよ、立ちっぱなしだし。」
わが娘「いいよぉ。」
わたし「…。」
彼女は初参戦にかなり興味を持っているようでした。
かなり、マズい状況でした。
わたし「お前が行ったら、妹も行きたくなっちゃうじゃない。」
わが娘「う〜ん…。」
娘が思案顔になりました。
わたしは、内心”しめたっ。”っと喜びました。
これで娘が諦めてくれたらひとりで参戦できます。
嫁さん「みんなで行けばいいじゃん。」
最強のひと言でした。
つかの間の喜びを残してわたしの抵抗はもろくも崩れ去りました。
ということでぇ、「松◇クリスタル◇名古屋」は家族総出で参戦しますっ。
ひと家族分のチケット代は高かったっすよ。(泣)