好きな先輩

亜弥さんのANNの感想です。
真希さんがゲストという事でヲタ感が入ってますから読みたい方だけお願いします。


亜弥さんは、真希さんに対して自分には無いものをたくさん見つけたのだと思う。
見習いたい部分があって、
すごいって、羨ましいって思って、
自分もああなりたいって思って、
でも、自分には出来そうになくて諦めていた部分があったのだと思う。
それを真希さんに打ち明けたかったのだと思う。
だから、あんなに熱心に彼女についてお喋りしたのだと思う。
亜弥さんと、真希さんが真面目にお互いの事について話す事なんてなかったからね。
そういう機会が生まれた事って貴重だった、二人がさらに親密になれたと思うから。


放送が始まって間もなく”喧嘩しないで下さい。”ってメールが来たじゃない。
自分もあれを書かれた方と同じ印象をもって彼女たちの会話を聞いていた。
すごく親しげに話していたけど、二人の間には張り詰めた空気みたいなものが存在していたと思っている。
喧嘩っていうのと違うよね、険悪って雰囲気でもない、大袈裟な表現をしてみれば二人の剣豪が相まみえたって感じだった。


亜弥さんは普通に話し掛けていたのだけれど真希さんの事を敬っていたよね。
彼女はずっとツッコミ役だったけれど、動じない先輩をからかって楽しむ後輩って感じがした。


亜弥さんが目指す先には、いつも真希さんの姿があって、眩しく輝いていて、それだから自分は前を目指せる。
亜弥さんの意識ってそんなじゃないのかな。
今回の放送を聴いていてそんな事を思った。