移籍。

サイトを巡回していると亜弥さんが大成するには事務所を移籍しなければならないといった書き込みを目にすることがあります。
移籍となれば相手の事務所は亜弥さんを受け入れることによってどれだけの利益が見込めるか考えます。
自社ブランドに相応しい仕事をして貰いたいという期待をもとに方針が立てられるでしょう。
亜弥さんは移籍先の意向に従わなければならないわけで下手をすると不本意な状況に追い込まれるかもしれないです。
移籍先の事務所によって全く雰囲気の違った松浦亜弥が作られるでしょう。
そうなったら移籍を願ったファンは素直に喜べるでしょうか。
自分の苦しみが他人にわかるはずがない、亜弥さんはそういう考え方をするひとです。
それでありながら、寄り掛からせて貰える(気持ちがふさいだ時にさりげなくアドバイスしてくれる)父親のような存在を欲するひとでもあるのです。
そんな環境はアップフロントにしかないと思います。
アップフロントだからこそ彼女は松浦亜弥として振舞えるのです。