歌声。

情熱大陸絢香さんを特集してました。
彼女を見ていると胸騒ぎを感じちゃうんですよね。
羨望、嫉妬、そんな類の感情かな。
メッセージを「届ける」、「繋がる」という観点において絢香さんと亜弥さんが目指しているものは同じだと思います。
ただ、それに行き着く過程が自発的なのか、紆余曲折の末に導かれて行き着いたのかが違うだけです。
亜弥さんが自発的に何かを遣れるようになるまでには未だ時間が必要だから、亜弥さんよりも若い女の子が自分の裁量で精力的に活動している姿を目の当たりにすると悔しい気がするのでしょう。
音楽って難しいと思います。
自分の感性が亜弥さんの声質に調律されてしまっているからでしょうか、絢香さんの歌声を素晴らしいって思える反面あれは自分に似合わないって解ってしまう、意識的には認めているのに心が震えないのです。
(感性は人それぞれなので)一つの歌声によって全てのひとが魅了される状況は起こりえないってことですよね。
もし、それを遣れる歌手が現れたならそのひとは救世主になれるかもしれない。
亜弥さんにそれを望むほどイカレてはいませんが前世からの繋がりを意識したことはあります。
亜弥さんは何処ぞの国のお姫様で、私はその国に仕える下っ端の家臣。
遠くから彼女をながめては心健やかであることをいつも願っているといった感じです。
夫婦や、親子や、兄妹だったなら最高ですけれどね、そんな妄想は畏れ多くて。w