七歳美郁と虚構の王。

七歳美郁と虚構の王 (ガガガ文庫)

七歳美郁と虚構の王 (ガガガ文庫)

都市伝説という“概念”それに人格を持たせて喋らせたならこうなるんじゃないのかな。
なあんて気がして興味深く読ませて頂きました。
ってゆうか、この人格ただ喋っているだけなのにやたらカッコ良いんですよ。
コンピュータのプログラム開発をしているひとなら一層楽しめる作品だと思いました。