亜弥ヲタの性なのでしょうね。

ミキティ艶姿をうっとり眺めている瞬間にも(亜弥さんとミキティを)比べてしまうんです。
で、いつも亜弥さんに厳しい評価をしてしまう、彼女にはミキティのような雰囲気は醸せないだろうな、なんて思ってしまうのです。
亜弥さんは素で一途なひとだと思っています、心から惹かれるひとが現れたならもしかしたらのめり込んでしまうかもしれない。
なのに、それを悟られたくないひとでもあるのですね。
だから、手放しで相手に寄りかかるような愛し方ができなくて上手くいかなくても自分の中で決着させようとしてしまいます。
物語の登場人物を具現させるためには役に成りきらなければなりません、登場人物の全てを自分の事としてイメージ出来なければ成り立たないのです。
女性の色気を内面から醸せるような演技が彼女に出来るのかなあって思うと想像できなくて…。
亜弥さんに演歌を歌って貰いたいって思う時があります。
「浪花恋しぐれ」みたいな濃いセリフのある曲です。
トロ恋の時みたく今度は彼女の歌に大人の女性を感じてみたいのです。