誕生日に思ふ。

愛理ちゃん、(遅ればせながら)誕生日おめでとう。
自分がヲタか、そうでないか、こういう時にわかりますね。
歌声や、ダンスや、そういった部分への関心が殆どで、大切な記念日に無頓着だし、ベリキューとか別に観られなくてもいいやって思っているし。
でも、こういう時の自分が一番本気な事も知っています。
亜弥さんに興味を持ち始めた頃がこんなでしたもの。
自分は“ヲタ”という表現を軽々しく使えません。
推すに値する何かを相手が持っているかどうか見定めて納得出来た時に初めて使っていい表現のように思っています。
戦に破れるわけではないのですが軍門に下るような心境なのです。
長い時間をかけて出した結論は相手への不動の信頼につながります、だから離れられなくなるのです。
なので、自分は未だ愛理ヲタではありません。
やがて、そう名乗る時が来るかもしれませんけれど。