白水仙の女(ひと)。

いい女だねえ、常盤貴子さんは。
堪らない艶(つや)を醸している。
セクシーってのは舶来製だからね。
女性の体型が欧米のそれに近づいた所為で近頃は艶(つや)とセクシーが同意語になってしまった。
艶(つや)を感じさせる女性が少なくなってしまった。
艶(あで)やか、艶(つや)やか、艶(なま)やか。
どれも同じ漢字を当てるのは和製の色気が一言で表現できないからなのだね。
そんな女性だから男性はそそられるし、見惚れてしまう。
梨華さんもそうだよね。
幾らセクシーを気取ってても彼女から漂うのは和製の色気だと思う。
貴子さんのような姉御役が似合うひとだと思う。