ハロプロの女の子。

彼女たちは名前を呼ばれずこう表現される事があります。
実際その通りですし、一般でいうところの○○さんちの娘さんと呼ばれるのと同意なので間違ってないです。
ただ、組織名よりも先に個人(グループ)名を思い浮かべて貰えたら素敵です。
名前で呼ばれるというのは一人前に扱かわれるってことです。
思うに、ハロプロでこう呼ばれなくなった(ハロプロを意識されなくなった)女の子はまいまいだけじゃないのかな。(おバカ扱いは痛いけど。)
亜弥さんの場合、組織名よりも先に愛称(あやや)が浸透してしまったからこう呼ばれる事は稀だけどその存在自体がハロプロの大看板なので前述に当てはめられない気がします。
彼女がずっとアイドル視されるのは“ハロプロ=アイドル”という認識が世間にある所為かも。
他所に負けない自分だけの技術(持ち味)を見つけるのは難しいけれど、誰にでも理解できて強烈な印象を残せる個性(おバカみたいな)を魅せなければ生き残れないから。
忙殺され時間に流されても彼女たちに自分の今と未来を(夢を)意識し続けて欲しいと願ってます。