恋愛。

恋愛は本人の自由だと思います。
行き着くところまでいってしまったら選択して価値の低い方を切り捨てる。
世間の皆さんのために生かされているわけではないので自分の選択について卑屈になる必要はないです。
そうは言うものの割りきれない想いは当然ありますね。
恋愛を喜んであげられるか否かは相手のヒトトナリを僅かでも垣間見たことがあるかどうかによって変化します。
亜弥さんの恋愛に動揺したのは相手のヒトトナリを全く知らなかったからであり、もしかしたら彼は思い遣りある好青年かもしれない。
ののさんの結婚を心から祝福出来たのは杉浦さんの誠実さを自分が少しだけ知っていたからに過ぎません。
庄司さんは笑いを生業にしているかたなのでこちらには軽率な印象しか伝わってきませんが、素に戻った時の彼はミキティにとって優しいひとなのかもしれません。
それはそれとして、ライブ中にケジメするのは勘弁願いたいですね、ミキティには謝罪なんて(亜弥さん以上に)似合わないから。
確固たる無視(静観)、それが美貴帝の威厳だと思っています。