ホリプロの術中に嵌りすぎです。

名無しさん、オールドさん、大阪っ子さん。
レス有難うございました。
本来ならばそれぞれにレスをお返しすべきですが御三方とも同意のようですし此処に纏めて書かさせて頂きます。
あの番組、自分は結構冷めて観てました。
一時代の終焉を感じたのは純粋にCD売上枚数のグラフの折れ線からです。
全盛の時代から下り始めた線が一端持ち直すのは真希さんが参入した時期の事です。
それから再びグラフの線は緩やかに下降しながら現在に至ります。
全盛の頃、いつも超えていたCD売上枚数10万枚のラインが超えられない。
娘。のCD売上枚数だけが落ちているわけではなく業界全体のCD売上枚数が落ちているのに一般の視聴者からすれば娘。(ハロプロ)の衰退と捉えられてしまうでしょうね。
レンタルや、ネット配信や、音楽摂取の方法が多様化されているにも関わらずそのデータがオリコンのランキングに加味されていない、CD売上枚数のグラフだけでなくその時点の売上ランキングも見せてくれていたなら視聴者の捉え方も違っていたでしょうに、それがホリプロの術中といえばその通りなのかな。(妙に納得。)
やぐたんについては芸能界を去ろうとした彼女を引き止めたのは事務所という見解を自分は持っています。
彼女は歌いたくなくても事務所が歌うように指示すれば歌わざるを得ない、それが雇用関係ですものね。
娘。は新しいアイドルの先駆け的存在でした。
彼女たちが打ち出したアイドル像は一つの文化として成熟し新たな変化をもたらそうとしています。
アニメに描かれたアイドルと実際のアイドルのコラボ、小春ちゃんがいい例だと思います。
自分が一時代の終焉を感じたのはそういう意味です。