LIBERTY

亜弥さんがソロで歌う場合、その歌声には”主張”があります。
亜弥さんがユニットのメンバーとして歌う場合、その歌声は”協調”に変化します。
集団の中で彼女の存在がぼやけてしまうのはその所為でした。
それが以前から残念でなりませんでした。
彼女に集団の中であっても”主張”して欲しいと願いました。
それが、男性ボーカルとのコラボであった場合、全く違う印象になることに気づきました。
”協調”する彼女の歌声は相手の歌声に相まって”強調”に変化するのです。
鳥肌が立ちました。
亜弥さんの素晴らしさを再認識出来た瞬間でした。