顎関節症

亜弥サイトならば亜弥さんの病気について何故言及せんのか。
とある亜弥ヲタさんからお叱りを受けてしまいました。
今回の自分は(不思議と)ドライなんですよね。w
彼女の病気について、公演中止について。
自分なりに考えてみます。
もともと造りが小さい顔に大きめの顎なれば噛合わないのが当たり前。
顎関節症は亜弥さんが一生つき合っていかなければならない病気だと思います。
(もしかしたら病気といえないのかも)
つまり、亜弥さんにとって顎が噛合わないのは日常です。
それはスタッフにとっても日常になっていた。
いつものように顎が元に戻ればよかったのですが今回はそうならなかった。
これがギリギリまで決断されなかった理由だと思ってます。
亜弥さんに限らず待っているひとがいると頑張っちゃいますよね、仕事だから。
彼女自身壊れないための要領は掴んでいるはずなのでしょうが風邪による発熱と違って顎は部品なので無理が利かないです。
早々の復帰は単純に顎が元に戻っただけのことなのでしょうね。
会場入りした方たちにとっては残念としか言いようがありません。
恨み言を言いたくなる気持ちすごくわかります。
高い電車賃払ったのに遠征の意味がなくなってしまった。
もし自分だったなら怒るよりも情けなくて泣きたくなって…。
亜弥さんの歌が聴けなくなるかもしれない。
正直、知らせを聞いた時は覚悟しました。
でも彼女は思いのままに歌えるようになりました。
もちろん始まったばかりです、だけど本望でもあるはずなんです。
なので、心は揺れませんでした。
今回の公演数が少ない理由、色んな仕事が重なったからと言われます。
でも、そればかりじゃなくて彼女の体調を考慮したものだったのかもしれません。
何だかそんな気がしてきました。