熱いとキショイは表裏一体

「ことばつむぎ」チャーリィさんのあやナイレポを読ませて頂きました。(ここ参照)
私の事まで書いて頂きまして。
しかも、めっさカッコよく書いて頂きまして。
無性に恥ずかしい。ただ、ただ照れ臭さいばかりです。
思いがけず舞台に上げられてしまった。そんな気がします。
ひとりのアイドルをずっと追い続けるってこと。
それは、その子についての想いが時間の経過と共に自分の中で深みを増していく事だと思います。
例えば、創業以来百年を越す老舗のうなぎ屋が使うタレのように。
例えば、自家用に毎年造り続けられてきた蒸留酒泡盛の一番古い亀の中味のように。
独特の旨みを醸して一つの形へと昇華するのです。
推しの対象を想う気持ちは誰にも負けない。そう思える自信です。
他人を憚れば決して言えない言葉だと思えるでしょ、違うんだな。
そもそも愛し方に基準なんてないし、自分と同じ愛し方を他人が真似したとしても決して超えられない。
だって、基準を作っているのは自分なんですもの。だから胸を張れるのです。
その想いが本物か誰かに問われたとします。
自分の想いを上手に表現出来なくても卑屈になることはない、寧ろそれが当然です。
簡単に言葉で表現出来るような想いは本物じゃないって思いますからね。
亜弥さんについての想いは誰にも負けない。
彼女と一緒に生きてきたという自信に一点の曇りも感じないから。