戦闘服

衛星波でカンヌ作品についての番組が放送されていたので「YO-YO GIRL COP」についての情報が何かないかなあって思って暫し観ていたのですが流れそうな雰囲気じゃなかったので別の番組をチャンネルしてしまいました。
少し辛抱が足りなかったかなあ、深作Jr.監督のコメントくらいは聞けたかもしれないのにね。w
自分が学生してた頃のスケバンは丈が足首まであるようなスカートだったのでミニスカートに違和感が感じられてなりません。(前に一度愚痴った事ありましたっけ?)
そういえば、ちーちゃん(栗山千明さん)がキル・ビルで着ていたのも真面目な女の子が着るようなセーラー服でしたっけね。
スカートで脚を隠してしまうのは華やかじゃなくなるし長すぎるから戦闘シーンで脚に絡みついてしまう。闘うという観点から考えれば確かに機能的ではないのかもしれないです。
最初は丈の長いスカートだったのが戦闘シーンで邪魔になりスカートの裾を握って膝まで縦に引き裂くなあんてシーンが見たい気がします。
引き裂いた瞬間や、相手に蹴りを放った一瞬だけ亜弥さんの脚が露わになるんです、思い浮かべただけで…。
映画やゲームのシーンによくある男性の戦闘服が重厚な鎧なのに比べ女性の戦闘服が肌の露出の多い軽装である不思議に誰もが慣れてしまい固定観念が出来てしまっている以上、闘う女性は肌の露出が多い方が喜ばれるのかもしれない。
件のポスターを見ながらそんな事を思いました。