バカみたい。(第5話)

あさみんの書いた小説、続きを読みました。(ここ参照)
今回は歌手になりたいって意志を両親に伝えるも案の定反対されるというお話でした。
ま、ここですんなり受け入れられるわけはないのでお約束の流れでしたね。
わが娘を自分たちの知らない土地へ成功する確率の少ない夢のために行かせてくれる親などいません。
夢を実現させるまでの当面の棲家、生活費の捻出方法ぐらいは提示して安心させてあげないと納得して貰えないでしょうね。
歌手になりたいって両親に打ち明ける場面の描写はやっぱりあさみんの実体験が下地になってるのでしょうか。
彼女の場合は既にお姉さんが芸能界にいたわけですからそんなに反対されなかったんじゃないのかなあ、古参のヲタさんならその辺りの事情に詳しい方もおられるのでしょうね。
私的に主人公の大切な場面で必ず登場してくるおじさんの事がずっと気になってます、初ライブの会場で何かが起こりそうです。
今のところライブの会場が決定していないので次回はそのお話なのかな、乞うご期待って感じです。