軌跡と奇跡


オールドさん、再びの心遣い有難うございました。
ライブの後、いつも愛想なしに帰ってしまって申し訳なく感じます。
いつか一緒に飲みに行けたらなあと思っています。


亜弥さんの「101回目のKISS」名古屋昼公演の感想です。
今回はたくさん書きません、殆ど漠然です。(汗


サウナを思わせるほどの会場の熱気。
最初から飛ばしまくって途中で息が切れて歌えなくなるほどハイテンションな亜弥さん。
亜弥さんを食ってしまうほど迫力のあるダンスを魅せるメロン記念日さん。
亜弥さんの歌声が途切れ、無音となった会場で誰もが余韻に陶酔していた瞬間、「100回のKISS」最高潮のその場面で絶妙なタイミングで鳴り出した誰かの携帯電話。*1(苦笑
その全てがしっくり調和していた気がします。


かつて、亜弥さんが「ファーストデート」をした会場です。
みちよさんはいないものの、あの時のメンバーが顔を揃えたからこんなに昂ったのだと思う。
軌跡が奇跡を呼んだのです。


「青春宣誓」で競り上がって行く舞台に立つ亜弥さん。
彼女の歌声が深みとなって周囲に拡がっていく。
まるで会場という容器に水を満たしていくかように歌声が全方位に膨らんでいく。
なみなみと溢れんばかりに満たしていく。
そんなパワーをあの小さな身体の何処に内包しているのか…。


と、いうことで…。


周囲がマジヲタさんばかりだったから感化されちゃったのかな。
めちゃ最高な気分になれました。

*1:女性客の”最っ低…”という呟きがみんなの気持ちを代弁してた。