101回目のKISSレポ(ヲタ視点)
”これからは皆さんに心配をかけないようにします、
だから、見捨てないでください。”
そう亜弥さんは謝罪した。
そうかあ、見捨てるひとが多いんだ…。
そうだろな、気持ちが冷めてしまうから。
冷めてしまった気持ちを奮い立たせて亜弥さんについていく。
そんな義理なんか何もないだろうし。
衝撃的だったと思う、でも許せてしまう。
そもそも、許すも許さないもウチらがどうのこうの言える話じゃないから。
理屈じゃなく再燃できます、亜弥さんの実像を追っていたのなら。
松浦亜弥が大好きなら。
亜弥さんは現在幸せなのです、”皆さんに心配をかけないように”という表現からそれが覗えます。
彼女が不幸であれば周囲に心配をかけてしまいますものね。
結婚前提のつき合いを許してもらうために彼との関係を父親に打ち明けた娘の心境ですかねえ。
まあ最終的に二人が結婚するならそれでもいいじゃん。
彼女が好きになった男性でしょ、間違いないっす。
心まで入らないで、覗き込まないでよ。
私だって普通の女の子だし、みんなが知らない部分とかあってもいいと思う。
歌を歌いたいって気持ちはデビューしてから少しもかわってないよ。
今まで辛いことや悲しいこともたくさんあったんだ、誰にもいえなかったけれどね。
「100回のKISS」アンコールで最後に歌われた曲。
それは亜弥さんが最後まで大切にとっておいた楽曲でした。
何故なら、この歌が今の自分の想いを、松浦亜弥の全てを表現するものだったから。