飯田圭織さん、卒業おめでとう。
あなたはずっと裏方的な立場で頑張ってきましたね。
でも、それは孤独と同意ではないということに気づきました。
もしかしたら、あなたは今迄卒業していった仲間の誰よりもみんなに愛されていたのかもしれないって。


娘。のメンバーが卒業していくたびに自分たちは見守ってきました。
会場で一緒になって祝い泣いてあげる人たちがいました。
それから、自分の守備範囲外だからとスルーする人たちがいました。


でも、今回は卒業ライブについてもう一つの選択をするものが現れました。
自分は行くべきではない(行く資格がない)という見解をする人たちです。
それは、圭織さんの事を本気で想っていても、彼女のことを最初から見ていてあげる事が出来なかった気持ちが言わせたコトバだと思っています。
そういう書き込みからは、思い込みとか、独り善がりじゃなくって、真摯な気持ちで圭織さんを愛してあげたいんだって伝わってくるのです。


馬鹿な話をしますね。
わたしは、「Memory 青春の光」が発売された時、これは圭織さんの歌だ、彼女が歌うのが相応しいって思っていました。
そして、その気持ちは今でも変わっていないです。
あの時に自分が感じたもの、それが自分の思う飯田圭織の核になっているのです。


はてなかしましの企画が出来た時、自分も混ぜてもらおうと思いました。
でも出来ませんでした。
そんな簡単な気持ちで書いちゃいけないってそんな気がしたんです。


何故自分が圭織さんについて必死なのかわかりません。
ただ、そうしてあげなければならない衝動に突き動かされて書いています。
それが彼女への愛であり、餞なのだろうって思っています。