ユニットを考察する。
ユニットについて考える。
ハロプロがユニットを乱発する思惑はなんだろうか。
モーニング娘。
メロン記念日
カントリー娘。
ココナッツ娘。
母体となるユニットで思いつくのはこれくらいか。
当初、ユニットはモーニング娘。のメンバーで作られていた。
タンポポ
ブッチモニ。
ここまでは正当なユニットといえる。
(当時はこれでも戸惑ったものだったが)
そして、ハロプロにシャッフルユニット構想が持ち上げる。
夏限定ユニット: 赤、青、黄
ハロプロにとって挑戦だったと思う。
そして、ヲタに対してのサービスだったと思う。
採算など多分考えていなかっただろう。
それが、ウケてしまったのである。
「こいつぁ、イケる!」などと思ってしまったのではないか。
ミニモニ。
爆発的にヒットした。
まりっぺ、ミカ、のの、あいぼん
小柄な娘っ子が可愛らしい服装で歌い踊るのだ。
ヲタばかりか子供たちの人気まで獲得した。
彼女たちをブランドにした服、文房具、おもちゃなどがたくさん売れた。
UFA首脳陣はシャッフルユニットの誘惑から離れられなくなった。
夏限定ユニット: 3、7、10
モー娘。純血だったタンポポもメロン記念日の柴田参入で混血となった。
夏限定ユニット: 塩、空気、水
ZYX
ROMANS
その魅力から今も離れられないでいる。
さくら組 & おとめ組
果ては、母体であるモーニング娘。でさえ分裂させてしまうのである。
ハロープロジェクトは分岐点に指しかかっている。
シャッフルユニットから離れ、斬新な発想で立ち直ってほしい。