いのちのうた。

http://www.nhk.or.jp/hiroshima/eighty/song/
元ちとせさんの歌を聴きながら思う。
ちとせさんと同じ世界に亜弥さんも向かいつつある気がして。
愛、感謝、思い遣り、ひととの繋がり。
乞われてそんな楽曲ばかり歌ううちに恋愛の曲が提供されなくなってしまいそう。
彼女が想い描いていた歌手はこうではなかったはず。
博愛ではなく恋愛を歌いたかったはず。
だけど。
競技場で国歌斉唱したり、万博でテーマ曲を披露したり。
可愛らしい歌声に隠された不似合いな威厳ゆえにそうなれなかったのだろな。
ひとそれぞれ役割があるらしい。
亜弥さんを見ているとそれが分かる気がします。