安定。

近頃、亜弥さんの歌声に重みを感じます。
以前は(自分をどう表現したらいいのか)迷いがあったのかな。
ムリを承知で色んな発声を試していたのでしょうね。
今にしてみれば「dearest.」から始まって「笑顔」までの歌声は何処か心許無さを含んでいたような気がします。
「きずな」や「ひとり」が今迄と違って感じられるのは自分らしさの表現方法を決定して気持ちが落ち着いた所為かもしれない、つまりは自信の表れなんでしょう。
それにしても、亜弥さんの歌声って直球勝負ですよね。
機械的なエフェクトで歌声を美化しない(する必要がない)部分、本当に逞しいです。