何処か気になる。

「きずな」が魅力的に感じられるようになりました。
ツボに入るような歌詞じゃないし、リズムも単調なんだけど不思議と胸に沁みるっていうか。
亜弥さんの声のトーンが伸び伸び歌えてるって雰囲気を醸しててまったりとした気分にさせてくれます。
何より歌詞が耳に残るんですよね、リズムが3拍子だからなのかな。
亜弥さんの場合、技巧を凝らした(自分の能力をめいっぱい使わないと歌えない)楽曲よりも余裕をもたせてゆったりと歌える楽曲のほうが説得力があるみたいです、「渡良瀬橋」の時もそうでしたよね。
ライブでこの曲が歌われる時は、やはりコーラス隊を率いての合唱になるのでしょうか。
会場全体が一つになって歌う、ゴスペルの王道をいく大合唱が実現出来たなら素晴らしいと思います。