○×。

○(マル):正しい。
×(バツ):間違っている。
普段、当たり前に使っている表現です。
だけど、実は結構深い意味があるんじゃないのかな。
○(マル)→日の丸(ヒノマル)…字体は太陽→神道(複数の神様を崇拝)→(日本の文化的に)正しい。
×(バッテン)→伴天連(バテレン)…字体は十字架→キリスト教(一柱の神様を崇拝)→(日本の文化的に)間違っている。
という経緯で、キリスト教が迫害され始めた頃(秀吉の時代)以降かな、使われるようになり一般に定着したのではないのでしょうか。
当てずっぽうですが結構的を得ている気がします。