ハピネス。

昨日のブルーノートでのライブ。
あれはね、ペアで100組って部分に含みがあったと思う。
参加者はなるべく女性にしたかった。
それは男性を締め出そうという意図があったわけじゃない。
思い浮かべてみて。
男性だったらペアの相手に女の子を誘うやつなんて殆どいない。
応募して来るのはどうせキモヲタばかりなんだし。
今でもあややはれっきとしたアイドルだから、最近の松浦亜弥はすっかり大人な雰囲気を醸してて曲風もしっとりなんだよ〜。なんて事情は亜弥さんに興味のあるひとしか知らないので男性としてみれば誘う相手に心当たりがあったとしても気恥ずかしくて躊躇してしまうわけです。
だけど、女性だったら普通に彼氏を誘って参加できる。
男女のペアが出来上がる可能性が高くなるわけです。
それが主催者側の意図だったのだろうな。
そう気づいたのはセットリストでした。
灯台
ハピネス。
dearest.。
一方的な恋ではなく、男女の愛を表現したもので構成されてましたものね。
黒の衣装をシックに着こなしジャズの音色にのせてしっとり歌う亜弥さんを感じたかったな。
トークは相変わらずぶっ飛んでいたようですがそれが彼女の魅力ですものね。
過去に小さなホールでアコースティックしてみたいと語った夢がブルーノートで実現されました。
あの場所で演れるって一種のステータスですもの、おめでとうって言ってあげたいです。