落胆。

ネットで「LALALA 幸せの歌」のPVを初見しました。
彼女たちの衣装や表情が可愛くて“この曲意外とイカシてね。”なんて思いかけたのも束の間、詞の内容に思いっきり落胆、世界平和的な歌詞は℃-uteの柄じゃないです。
目線(世代)に合った歌詞だからこそ彼女たちは輝けるのに、流用した(しかも式典で歌われるような漠然とした内容の)歌詞が似合うはずもない。
こういった内容の曲が娘。に提供された時も思ったのですが、平和とか、友愛とか、つんく♂さんが作るとひねりがないから偽善っぽく感じちゃうんですよね。
今まで℃-uteの個性を育むためにしてきた苦労がふいになってしまった気がしてほんと残念でなりません。