歌。

キーワード「涙の星」で此処を訪れてくれた方がいます。
本当に久しぶり、嬉しかったです。
涙の星
さよなら「友達にはなりたくないの」
スッピンと涙。
ステーション
真希さんの曲ならお気に入りがすんなり浮かぶのに、亜弥さんだとわからなくなってしまいます。
真希さんの性格のほうがつんく♂さんに伝わり易かったのかな?
だから、真希さんには”らしい”(本人に重ねても違和感ない)歌詞のものが多いのだろうか。
率直な歌詞は聴くものの心にすんなり届くと思います。
亜弥さんの曲はアイドルが歌うものでありながら歌詞に情緒があります。
だから、スルメのように噛めば噛むほど味わいが高まります。
そういった曲の場合は直感的な印象でないのでお気に入りとして思い浮かばないのです。
亜弥さんが「渡良瀬橋」で吹っ切れた理由について考えてみます。
渡良瀬橋」が、今までの彼女の楽曲になかった率直に内面を歌う曲だったから。
そして、彼女の素の部分に近しい、自分の心と対話できる歌だったからでしょうか。
だから、彼女は心のままに歌うことの素晴らしさに気づけたのでしょうね。
これから亜弥さんに歌われるべく生まれてくる楽曲たちは彼女の心がそのまま歌われたものであって欲しい。
歌声にのせて彼女の内面に触れられる、優しさで聴くものの心が温かくなるような楽曲であったらな。
そんな風に思っています。