調和

4th「いきまっしょい!」
もしかしたら、これが娘。のアルバムの中で一番お気に入りなのかもしれない。
亜弥さんのファーストアルバムに感じた調和と同等のものが感じられる。
調和=結束
このアルバムに収録された楽曲は少女の恋愛を具体的に描いたものが多かった。
それが曲を歌った5期メンの魅力を惹き出してした。
アルバムの中の楽曲たちのようにグループの中心になって娘。を結束させて欲しい。
それは、つんく♂さんから彼女たちへの願いだったのだろう。
その願いに応えて彼女たちは娘。のイメージを一新させた。
このアルバムが醸し出した調和と同じ結束が現在の娘。に在ると思う。
大役だった。よくやったと思っている。
今回の卒業で彼女たちの結束が欠けてしまう。
最早、どっぷり亜弥ヲタになってしまった自分にも感じられる一抹の寂しさの理由は多分それなのだ。
次に逢えた時、ポンちゃんはオトナの女性に変貌しているのだろうか。
ちょっと想像出来ないけど。
ポンちゃん元気でね、また逢う日まで