DEATH NOTE

映画を観てきました。
月（ライト）は「死のノート」を用いて琴線に触れたものを殺していく。
L（エル）は月に目星をつけて不審な点が見つからないか、ただ見守り続ける。
原作を極端に逸脱する事もなく丁寧に作られていました。
今回、二人の対決は始まったばかりです。
ラストまで盛り上がる場面もなく淡々と進行した前編は自分には物足りませんでした。
中村獅童さんの演技が凄くて違和感なくリュークを感じる事が出来ました。感心しました。
ミサミサは…亜弥さんがアルバムに曲を提供するきっかけとなった女性なだけに想い入れ一入です。
もー少し知的な想定だったらもっと良かったのに。（汗
前作で残った物足りなさを期待に変えて、後編の公開を待ちたいと思います。