GAM

亜弥さんとミキティのユニットが実現しました。
今更って気がして気持ちの高揚感もない状態なのですが写真が目に入るとさすがにウウムって唸らされます。
貫禄みたいなものが伝わって来ます、立ち姿に華があってまるでピンクレディーのようです。

松浦亜弥藤本美貴の二人によりまして、新ユニットを結成することにいたしました。
とは言いましても「いつまでどうする」と、考えているわけではございませんが、ユニット名を「GAM(ギャム)」としまして、まずはこの秋に上映されます 「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」の主題歌を歌わせていただきます。
「グレイト亜弥&美貴」の頭文字をとって「GAM」といたしました。
英語で何か意味があるのかな?って調べてみたら俗語ではございますが
「魅力的な脚」という意味がありまして…中略

つんく♂さんのコメントです。
思うに、名前の由来についての説明は逆ですね。
最初に「GAM」がひらめいて、A(亜弥)、M(美貴)の当て字までは思いついたのですがGがどうしても埋まらない。
なので、G(グレイト)に決めたのだと思います。
いくらつんく♂さんの命名センスが悪いといっても「グレイト亜弥」は酷過ぎます。
歌いだしで毒霧でも吹きそうな名前です。(させてみるのも面白いかも。(爆)
今回の起用は、もしかしたらミキティの海外進出を見越しているではないのかなって深読みしてます。
「いつまでどうする」と考えているわけではございませんが、などどいう言い回しは「YO-YO GIRL COP」のテーマ曲をきっかけに「GAM」が海外で人気になればユニットの存続を考えてもいいというニュアンスに聞こえますから。
「Thanks!」がどんな曲なのかすごく興味があります。
亜弥さんとミキティの声質は癒しという観点で似ている気がします、包み込むように伝わる声です。
ごまっとう」が最強と言われた所以はそこに真希さんの真っ直ぐ届く声質が加わったからです。
映画の性質上激しい曲調が似合う気がするのですが「まっとう」の状態でどこまで表現出来るかが気がかりです。
懸念を吹き飛ばす迫力が「Thanks!」から感じられる事を期待します。