もう一つの感想

「大人の涙」を振り返って思いついた事を端的に書いてみた。
伏せ字は礼儀ですかねえ。w

  • I LOVE YOUの続き

この曲を初めて耳にした時からライブ向きだなって思ってた。
ライブで感じられたらいいなって思ってたから嬉しかったなあ。
オープニング起用でこんなに馴染むとは思わなかったので少し意外でした。
さらに贅沢を言わせてもらえば、℃-uteの面々と一緒に歌って貰えたら最高です。

  • ハニパイ

間違いなく名曲だと思う。
聴いているだけでワクワクしてくる。
ヲタの集団フリコピがこれほど壮大に感じられるのはこの曲ぐらいだと思う。

  • 生演奏

ラブ涙を前座と感じたのは初めてだった。
この曲の堪らない余韻があったから「初めて唇を重ねた夜」で堪えられなくなったのだと思う。
涙が勝手に頬をつたった。
でも、隠そうとは思わなかった。
それでいいと思えた。
とても幸せだった。

  • 砂NAMI

身体が意識しないのに揺れた。
亜弥さんの歌に揺さぶられた魂の振動が身体に伝わって。
スウィングするってこういう感覚なんだなあって気づいた。

  • アンコール

今まで参加したライブではアンコールの声に段階があったと思う。
バラバラだったアンコールの声が徐々に纏まっていくという経緯を辿る。
でも、今回のライブはアンコールの声が最初から示し合わせたかのように纏まっていた。
かなり、スゴかった。

  • トロ恋

亜弥さんが弾くピアノ最高!
右手だけでフレーズを奏で、両手で激しく掻き鳴らす。
本当に僅かの間だけ繰り広げられるパフォーマンス。
別に入れなくても叶わない演出だったけど、これによって彼女の輝きは3倍増しに見えた。

  • 気づいたこと。

昼夜連続で観られるのなら夜はファミリー席って楽しみ方もアリだと思う。
昼公演は1階席で亜弥さんと共に盛り上がり、夜公演は2階ファミリー席でじっくり楽しむ。
2階ならアンサンブル、ピアノの演奏している女性たちを追う事が出来るから。
過去、亜弥さんがオーケストラをバックに歌った事もあった。
でも、彼女の楽曲が今回のように激しく奏でられた事はなかったと思う。
力強く奏でようとすることで生まれる指先や二の腕の躍動感が鮮明に伝わって来るのが圧巻だった。
何より、ピアノを弾く亜弥さんの指先をしっかり捉えるためには1階席では無理です。