存在感

亜弥さんの交友関係が素晴らしいのは馴れ合いが存在しないところです。
お互いが対等の立場でつき合っているって感じがします。
それは芸能界の大御所だって例外じゃない。
ラジオ放送中に贈り物のお礼がしたくて電話をかけてきた和田さん。
「今日はシラフだから。」と話す会話の中に彼女の誠実さが感じられました。
世代を意識させない対等のつき合いを可能とさせているのは亜弥さんの人柄だと思います。
芸能人に限らず一般人とも屈託なく話せるのは彼女に打算がないからです。
でも、それを明け透けと表現してはいけないと思います。
存在感っていうのかな、初対面のひとなのに気がついたら自分から話かけていた。
亜弥さんはそういった雰囲気を持ち合わせた女性なのでしょう。
話かけた側も何気にそうなったわけで亜弥さん同様打算が存在してません。
そうやって出来た接点だから世代を意識せず対等につき合えるのだと思います。
この存在感は亜弥さんに与えられた天性です。
他人を惹きつけて止まない魅力の正体だと思っています。
この存在感を持ち合わせていなかったなら彼女はアイドルの代名詞と言われなかったでしょうね。
そして、自分も彼女の存在感に魅了されたひとりです。