成長

キャプテン公演のDVDを購入しました。
今回のライブ、亜弥さんとメロン記念日W(ダブルユー)がそれぞれの持ち歌を一緒に歌う場面がたくさんあります。
単独コンじゃないのが残念とか、他人の持ち歌を歌うのはどうかとか、意外と感じなかったです。
でも、決して肯定したわけではないと自分の気持ちを解釈してます。
「カッコイイ亜弥さんが感じられれば。」という条件つきの肯定です。
例えば、「赤いフリージア」を歌う彼女には納得いきません。
されど、「肉体は正直なエロス」を歌う彼女には惹かれてしまう。
そんな背反した気持ちですね。
感激出来たのは、どの亜弥さんも輝いて見えたからです。
単独コンじゃなくて納得いかなかったのは、寧ろメロンヲタさんや、Wヲタさんだったのではなかったのかな。
ライブの最中、自分は亜弥さんにみちよさんを重ねて見てました。
亜弥さんのキャプテンぶりは、「ファースト・デート」で進行役だったみちよさんそのものだったような気がしたのです。
自分を輝かせるのに精一杯だった女の子は、他人の魅力を惹き出させる余裕を持つまでに成長してました。
そんな彼女の勇姿に感動したのです。
そういえば、亜弥さんの次のツアーの情報がないですね。
これから発表されるのでしょうか、それとも今年の真希さんみたく女優な年明けとなるのかな。
女優であるのなら映画がいいと思います、ハリウッドとまで高望みしませんけれどね。w