バカみたい。(第20話)

あさみんの書いた小説、続きを読みました。(ここ参照)
案の定、主人公の曲はネット投票で好評です。
彼女の曲を聴いた恋人は作曲者がバイト先の男性である事に気づいてしまいました。
同じ音楽を志すものとして彼の実力を評価してはいるものの割り切れなさはあります。
恋人にしてみれば遠距離恋愛なのだし内心めっちゃ心配です。
東京へ戻った後、彼女は音楽関係の人たちとの食事に誘われます、勿論お祝いです。
彼女の恋人の話題になり、楽曲エントリー時に見送られた曲の作曲者だと打ち明けた時の音楽プロデューサーの表情が気になりますね。
恋人がいるために彼女が実力を十分に出せなくなる事を心配しているのか、それとも…。
自分的には音楽プロデューサーが彼女をバンドで歌わせたいと思い始めているのではないのかと予想します。
彼女の恋人をバンドのメンバーとして起用したいのです。
そして、エントリー曲を作曲したバイト先の彼もそのメンバーにと思っている。
彼女を巡ってバンド内に確執が生まれます。
何かどんどん先読みしちゃいますね、妄想が過ぎるのでやめにしときます。w