バカみたい。(第13話)

あさみんの書いた小説、続きを読みました。(ここ参照)
初めての東京、新しい出逢い、周囲の環境に自分を馴染ませるのに精一杯で自分の夢にまで気持ちがまわらない、主人公の新しい日常が書かれていました。
仕事をしている間はそれに集中出来てるからいいんですが、仕事が終わって帰宅して緊張が解けるとドッと疲れていることに気づく、最初のうちは肉体よりも精神的な疲労が激しいです。
主人公の場合、それを癒すのが彼との電話でありメールなのですね。
自分の場合は、好きな音楽を流しながら寝転がってるか、それとも目的もなく車を走らせているかしてました、ただぼーっとしていたかったんです。
次回、すんなり進めばレコード会社の人にお目通りというところなのでしょうがもう少し何かありそうです。
自分的には、このところ主人公の前に出没する浮浪者の事が気になるんですが。