バカみたい。(第8話)

あさみんの書いた小説、続きを読みました。(ここ参照)
上京する事を打ち明けたら、案の定、彼に憤慨されました。
これからどうなるのかな、彼を説得出来なければこの物語は終わってしまいます。
初ライブのために練習しなければならないのに彼が練習に顔を出してくれない、そうなりそうです。
彼にしてみりゃ、彼女の歌を聴くのが辛いし、音が合わないだろうし、練習したくないよね、やっぱ。
今回、彼の母親や女友達といった主人公の話し相手的な人物が登場しました。
そういう人物を主人公に絡ませる事で主人公の心の葛藤を読み手に明確に印象付ける事が出来ます。
あさみんの小説もいよいよ本格的になってきました。