歌についての想い

亜弥さんの歌についての想いに変化が現れたようです。
つんく♂さんに提供された楽曲をただ歌うというだけじゃなくて、自分はこんな歌を歌ってみたいという欲求が芽生え始めた感じを受けます。
亜弥さんのANNを聴いていて驚かされるのは、彼女が実に幅広いジャンルの音楽を聴きそれについて感じているという事です。
私が青春だった頃の歌謡曲の話題とか平気で語りますものね、年齢不詳と言われても仕方ないです。
そんな彼女の事だから提供された楽曲を盲目的に歌っているという現状に満足出来なくなるのは容易に予想できますよね。
近頃、彼女はaikoさんの楽曲にご執心のようでその話題を何度か耳にしました。
自分で作詞、作曲はしないにしても、誰々の書いた曲を歌いたいという要望はつんく♂さんにしているのかもしれないです。
やはり、亜弥さんは何処か美空ひばりさんに似ているのかもしれないですね、その感性故にアイドルという器に入りきれなくなってきているのです。
「自分の思ったようにやってみて。」は彼女が仕事の時に何処でも言われてきた言葉です。
近い将来、彼女は歌について思ったようにやれるようになれるのかもしれない。
松浦亜弥が松浦亜弥の歌を歌える時代が来るのかもしれないです。