可憐なひと。

実は未だ職場に居ます。
明日までに仕上げとかなきゃならない書類がありまして作成中です。
お泊りってやつです。


でもね、何故か気分はよいのですよ。
ナチュラルハイには時間的に未だ早いんですが何でですかねえ。


何か書けそうな気がしてきました。
そう、圭織さんについて書いてみます。
先日のハロコンの時の彼女を思い出してみます。


あの時、圭織さんが少し違って感じられました。
とても静かな面持ちでした。
てか、歌っているにも関わらず静かな面持ちってどんなだよ。w


彼女ってラジオで地中海の番組をやっているじゃないですか。
物静かにお喋りする声がやさしくて聴いていると心が和んできます。
微笑みの表情のまま訥々と原稿に書かれた文字を辿っていく。
自分はそんな彼女の表情を思い浮かべながら放送を聴いています。


それって自分の妄想の中の彼女なんですよね。
でも、あのライブの時の圭織さんは妄想の中の彼女と同じ表情で歌っていました。
大きな湖があって湖面が陽光を反射させてキラキラ輝いている。
湖畔に佇んでみた時、限りなく無音に近い静寂に自分が包まれていく。
それに似た心地よさを彼女に感じたのです。


本当の彼女は強いひとなのでしょうね。
でも、自分は彼女にか弱さを感じています。
守ってあげたいって感じる、それを好きって置き換えてもいいと思っています。
憧れや、恋ではありえない深く温かい感情、この昂ぶりが愛なのでしょうね。
愛してあげたいは愛して欲しいの裏返しです。
自分は圭織さんに深い慈愛を感じました。


自分が推しの対象についての想いを書く時、文章がどんどんキショクなります。
心をそのまま文章に投影してしまうからです。
馬鹿ですね、上手に書けないから。


これぐらいにしときます。
さっさと書類を仕上げなきゃならないし。w