存在


昨日、「ミンナのテレビ」を観ていて感じた事を少々。


亜弥さんがずっと座りっぱなしという状況に違和感がありました。
面子がたくさん揃っていましたからそんなものなのでしょう。
ただ、彼女を上手に使えていないなあって気分になりました。


少し前までの亜弥さんはその存在自体に意味があったのだという気がします。
番組に出演して微笑んでいるだけで華となっていました。
この頃、自分の中でその意識が変わったのを感じます。


亜弥さんが「A」や「ANN」に抜擢された所為もあるのでしょうね、彼女がただ座っているという状況を勿体無いと感じてしまうのです。
レギュラーとして出演する番組じゃないなって思います。
夜もヒッパレ」の延長のような番組なので尚更そう感じてしまうのかもしれません。


亜弥さんに歌を歌わせるのが目的でないのなら、彼女の持ち味が出せるような役回りを与えるべきだと思います。
もう彼女は人形ではないのですから。


亜弥さんに期待しないと決めたのに、自分はまた期待してしまっています。
彼女に無理をさせたくないと思っているのに、奇跡を観たいと無意識に感じてしまいます。
ダメですね、自分の心が儘なりません。