存在感

PL*1と娘。の競演を想いかえす。


自分は何に感動したのか。
PLが国民的アイドルだった頃を知っているための懐古の念がそうさせたのか。
そうじゃないと思う。


本来の意味でいえば、PLは娘。を引き立てるための出演だった。
現在を動かしているのは当然娘。なのだから。
それなのに立場が逆転して見えたのは存在感としか言いようがない。


亜弥さんの舞台「リアルオーディション」であすかが注目される要因も存在感だった。
存在感というのは実力のなかでかなり重要なファクターなのだ。


それを実感できた故の感動だったのだと思う。


全く関係ないのだが、
何か知らんけど気になる女の子という気持ちはまさに存在感なのだなあ。
そんな事にも気がついた。

*1:ピンクレディーの略、この名をもつ高校もあります。当時現役だった方はこの表現で通用するハズ