エライッ!

亜弥さんの「チューチュー チュブリラ チュブリララー」を
実際にやってみる。


むぅ…できない。
よくこんな難しいことができるものだ。


エライッ!
彼女を尊敬してみる。(というより呆れる)


ふと、気がつけば、
鏡に向かって懸命にアフォをやっている瞬間を娘が見ている。
おじさん一世一代の失態である。


はぁっ…
彼女はため息を漏らし呆れ顔で消えていった。