遺憾

どうしてオトナの雑誌は読んでいて楽しくないのだろうか。
記事の内容が真実だったと仮定して、
腹立たしいが、無理やり仮定して書いてみる。


自分に絶対の自信をもつ真希さんや、ソロデビューした面々を
使い古し呼ばわりするつんく♂さん。


なんとかならんもんかなぁ…。


つんく♂さんに意見することはいい事だと思う。
ソロデビューした面々の特権だと思う。
ただ、実のない意見をしても仕方がない。


つんく♂さんは楽曲を生み出すのが仕事なのだが、その楽曲を
輝かすのは真希さんらソロの面々なのだ。


つんく♂さんの楽曲を輝かすための意見であれば、どれだけ議論を
し尽くしても無駄ということはない。
言われた通りにしか歌えないソロであるなら価値なんかないのだ。


お互いが自分の領域で最高の仕事をした時、その楽曲は必ずヒットする。
そうに決まっている。


歌を生み出す側も、歌を表現する側も決して平凡ではないのだ。
ちゃんとやれ、頑張れ。


唯一、前向きな考察をするとすれば、真希さんが杏里さんに直談判して
歌ったオリビアは決して無駄ではなかったということ。


真希さんの出した結果をつんく♂さんが評価したからこそ、
亜弥さんは谷村節を歌う機会を得た。
ソニンさんはより子。さんの名曲をカバー出来た。


つんく♂プロデュースの新たな方向性を見出すことが出来たのだと思う。


あの雑誌の記事は不毛だと思う。
わたしは信じたくない。