続・ハリウッド女優

先日「ハリウッド女優」でちーちゃんの女優デビューは「死国」と書いたのですが、ネット漁ると出てくるものですね。
しかも結構凄い事実が。

彼女の本当の銀幕デビュー(なんてレトロな表現じゃ)は11歳の時のようです。


   トイレの花子さん(1995年: 松岡錠司監督作品)
     出演:  豊川悦司、大塚寧々、竹中直人


   GONIN(1995年: 石井隆監督作品)
     出演:  竹中直人椎名桔平、永島敏行、ビートたけし


凄い! その①
   「トイレの花子さん」はともかく(その物言い失礼だよね)、「GONIN」に出演しているとは思いませんでした。


凄い! その②
   この年齢なのに日本の名監督といわれる方々ともう共演しているんですよ。しかも、ダブっている。
      竹中直人さん   …  トイレの花子さん、GONIN
      北野たけしさん  …  GONIN、バトル・ロワイアル


この頃から、今の彼女の土台みたいなものが出来上がっていったんでしょうか。
何故、プロフィールにこの事を書かないのかな。
主演じゃないからだろうか。


今度の「KILL BILL」って、途中でアニメのシーンに切り替わったりするそうです。
主役ユマ・サーマンの回想シーンだったっけかな。
日本のアニメって特別みたいで、あちらでは”ジャパニメーション”なんて言われているみたいですね。


ユマ・サーマンとの闘いのシーンで、ちーちゃんのアイディアが取り入れられているみたい。
何か俄然「KILL BILL」を観に行きたくなっちゃいました。