ロックの神様。

Buono!には、未来を期待させる何かがあります。
Berryz工房℃-uteとは確実に違う。”
“この3人でいると何かが違う。”
彼女たちは過去のインタビューにおいて答えています。
このメンバーでなければならなかった必然。
ロックでなければならなかった必然。
それを予感しているのです。
彼女たちは感性の赴くままに楽曲を表現出来ていながらも結果に満足していません。
“ロックをするのなら、借り物の主張(提供された曲)であってはならない。”
今は未だ気づいていませんが彼女たちは徐々にそれを意識し始めています。
最初に語った夢は“ライブをやりたい。”でした。
今回、それに“バンドもやってみたい。”が加わりました。
その過程を辿るのであれば、次に加わる夢は…。
彼女たちはBuono!に遣り甲斐を見出しています。
いつまでもこの我が儘が許されるのであればBuono!をあるべき姿に昇華させていくでしょう。
この想いは彼女たちだけのものではなく、Buono!を応援するファンの願いでもあるのです。