ちなみに。

この曲はビッグママ(亀渕友香さん)が2005年秋にゴスペル(コーラス隊、一般含め1000人)で歌ったもののカバー、亜弥さんが独りで歌って真価を発揮させられるような代物じゃないんです。
当時、長い友達である湯川さんと亀渕さんが想いを語り合いながら作った曲、亀渕さんによってずっと大切に歌い続けられている曲ですから、これを歌う事になった亜弥さんは悩んだのではないのでしょうか。
そういった背景を考えると、この曲を提供してくれた湯川さんの亜弥さんに対する評価(信頼)はかなりなものであった事がわかります。
メディアに顔を出さないようになって亜弥さんの人脈はポピュラーじゃない(誤魔化しのきかない)分野の音楽に向かって拡がっていったようですね。
亜弥さんについて一部の雑誌が何か書いているみたいですが全く浅はかな気がします。
影で応援しているひとの顔ぶれを考えれば亜弥さんの歩みは本人がもういい(本望)と思うまで止められないでしょう。
もしかしたら、亜弥さんはメディアの売り上げに価値が換算できない世界へ仲間入りしようとしているのかもしれません。
この曲が作られた当時の記事がありましたのでご参考まで。
https://market.bookservice.co.jp/emp-bin/eh_writer.exe/top/main/book/interview/200509/interview0509.htm